熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回厚生分科会-03月15日-02号
また、新型コロナウイルス感染症による自殺リスクの増大が懸念されることから、SNS相談は、相談が途切れることがないよう期間を拡充しまして4月から開始することとしております。また、自殺未遂者支援員につきましては専門職を1名から2名に増員するなど、さらなる自殺対策のため、コロナ影響分を含めまして、事業費全体で令和3年度比740万円増の3,250万円を計上しております。 以上でございます。
また、新型コロナウイルス感染症による自殺リスクの増大が懸念されることから、SNS相談は、相談が途切れることがないよう期間を拡充しまして4月から開始することとしております。また、自殺未遂者支援員につきましては専門職を1名から2名に増員するなど、さらなる自殺対策のため、コロナ影響分を含めまして、事業費全体で令和3年度比740万円増の3,250万円を計上しております。 以上でございます。
自殺対策は、社会における生きることの阻害要因、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などを減らし、生きることの促進要因、自己肯定感、信頼できる人間関係、危機回避能力などを増やすことを通じて、社会全体の自殺リスクを低下させることであり、国が自殺総合対策大綱に掲げた数値目標は、自殺死亡率を令和8年度までに、平成27年度比で30%減少としています。
次に4番、同じく地域自殺対策緊急強化事業(コロナ影響分)ということで、こちらは新型コロナウイルス感染症による自殺リスクの増大が懸念されることから、SNS相談の拡充、心のケア講演会の開催など、自殺防止対策に1,216万6,000円を計上いたしております。 よろしくお願いいたします。 ◎高本佳代子 保健衛生部長 38ページをお願いいたします。
次に4番、同じく地域自殺対策緊急強化事業(コロナ影響分)ということで、こちらは新型コロナウイルス感染症による自殺リスクの増大が懸念されることから、SNS相談の拡充、心のケア講演会の開催など、自殺防止対策に1,216万6,000円を計上いたしております。 よろしくお願いいたします。 ◎高本佳代子 保健衛生部長 38ページをお願いいたします。
また、筑波大学の研究者の調査では、出産後の母親の産後うつが新型コロナウイルス感染症の影響で以前の2倍以上に増えているとの報告があるなど、コロナ禍で人と接する機会や場が少なくなり、経済的にも不安定な生活を強いられている方が増えている中で、今後の女性の自殺リスクがさらに高まっていくことが懸念されると指摘されております。
また、筑波大学の研究者の調査では、出産後の母親の産後うつが新型コロナウイルス感染症の影響で以前の2倍以上に増えているとの報告があるなど、コロナ禍で人と接する機会や場が少なくなり、経済的にも不安定な生活を強いられている方が増えている中で、今後の女性の自殺リスクがさらに高まっていくことが懸念されると指摘されております。
新型コロナウイルス感染症の影響などにより、自殺リスクの増加も懸念されるところであり、強い危機感を持って自殺対策に取り組んでまいります。 最後に、11月27日時点の新型コロナウイルス感染症による100万人当たりの各国の死亡者数でございますが、アメリカが796人、フランスが777人、イギリスが842人、イタリア847人、オーストラリア36人、日本は16人となっているところでございます。
新型コロナウイルス感染症の影響などにより、自殺リスクの増加も懸念されるところであり、強い危機感を持って自殺対策に取り組んでまいります。 最後に、11月27日時点の新型コロナウイルス感染症による100万人当たりの各国の死亡者数でございますが、アメリカが796人、フランスが777人、イギリスが842人、イタリア847人、オーストラリア36人、日本は16人となっているところでございます。
このような中、本市では関係機関と連携を図り、平成31年度中に自殺リスクを低減させるための計画書の策定を予定しているところでございます。 以上です。 ○議長(中尾嘉男君) 坂本公司君。 ◆1番(坂本公司君) 答弁いただきました。